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2008年 11月 08日 ( 1 )

奈良国立博物館 「特別展 第60回 正倉院展」

今日は奈良国立博物館で開かれています特別展「第60回 正倉院展」に行ってまいりました。
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今年は博物館づいていまして、特別展『法隆寺金堂展』特別展「西国三十三所 観音霊場の祈りと美」と、この夏から3回奈良国立博物館へ足を運んだことになります。
今年は奈良国立博物館は平城遷都1300年ということもあり大変素晴らしい特別展を開催しました。
来年も正倉院展は開催されると思いますが、特別展『法隆寺金堂展』、特別展「西国三十三所 観音霊場の祈りと美」は二度と開催することが無いような大変貴重な展示だったと思います。
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今日はあいにくの雨にもかかわらず、奈良国立博物館は9時の開館を待つ人ですでに列が出来ていました。
私は興福寺さんの駐車場に車を停めさせていただき、奈良公園の中を傘をさしながらのんびりと博物館へ向かいました。
私は列にさほど並ぶことも無く博物館の中へ入ることが出来ました。
入口で解説用のヘッドセットをレンタルし、展示場へ向かいました。
会場内はすごい人です。
これだけすごい人だと展示物の空調や湿度管理がさぞ大変なことと思いながら拝見させていただきました。
以下に本特別展の紹介をさせていただきます。
奈良国立博物館のホームページより引用させていただきました。

今年は北倉8件、中倉33件、南倉25件、聖語蔵(しょうごぞう)3件の69件の宝物が出陳され、うち19件が初出陳です。展示の構成は、光明皇后によって大仏に献納された聖武天皇遺愛の宝物に始まり、佩飾品(はいしょくひん)など、皇族・貴族たちの献納品、天蓋(てんがい)など仏具、飲食器、文書、経典となっています。
聖武天皇遺愛の宝物は、正倉院香木の双璧の一方とされる全浅香(ぜんせんこう)、全面に精緻な文様を彫刻した刻彫尺八(こくちょうのしゃくはち)、鏡背を螺鈿による花文様で埋め尽くした平螺鈿背八角鏡(へいらでんはいのはっかくきょう)などが出陳されます。皇族・貴族たちの献納品と考えられる宝物には、ササン朝ペルシアからもたらされた白瑠璃碗(はくるりのわん)のほか、木画細工が見事な紫檀木画双六局(したんもくがのすごろくきょく)、鏡背に山水や人物などを鋳だした山水人物鳥獣背円鏡(さんすいじんぶつちょうじゅうはいのえんきょう)などがあります。さらに、献納品を収めた箱にも蘇芳地金銀絵箱(すおうじきんぎんえのはこ)のように美しい工芸品を見ることができます。
献納品のうち、佩飾品とは腰飾りのことで、刺繍やガラス玉の美しい紫皮裁文珠玉飾刺繍羅帯残欠(むらさきがわ祭文しゅぎょくかざりししゅうらのおびざんけつ)のほか、犀角魚形(さいかくのうおがた)や水精玉(すいしょうのたま)などの装身具が出陳され生ます。仏具は天蓋の関連品がまとまって出陳され、あわせて金銅鎮鐸(こんどうのちんたく)や珍しい金属製の幡(はた)である金銅幡(こんどうのばん)などが出陳されます。このほか、思わず笑みを誘われる椰子実(やしのみ)、虹龍(こうりゅう)と称される貂(てん)のミイラなどなど異色の宝物が出陳されます。
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≪北倉42 平螺鈿背八角鏡≫
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≪中倉68 白瑠璃碗≫
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≪北倉41 全浅香≫
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≪南倉182 方形天蓋≫
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≪南倉174 椰子実≫
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≪南倉174 虹龍≫

正倉院展は毎年多くの方が訪れる人気の展示会の上、同時に興福寺では「興福寺国宝特別公開」が行われており、奈良公園周辺は大変多くの観光客の人が来られていました。
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正倉院展のあとに興福寺国宝特別公開を観ようと思っていたのですが、あまりにもたくさんの人が並ばれていたので、また日を改めて来ようと思い奈良公園周辺を散策することにしました。
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茶店の軒先で鹿が雨宿りをしています。
とても愛らしい目をしたオスの大きな鹿です。
茶店のおばさんと笑いながら観ていました。
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興福寺の南大門跡の前のモミジの木の種です。
まだ紅葉していませんでしたがたくさんの種を付けていました。
この種からまた素敵な命が芽生えればいいな…
立派な木になったら興福寺さんに寄贈なんて出来ればいいな…なんて想像していました。
今日は雨が降り続いていましたが、雨の中、傘をさしながら古都を散策するのはとても気持ちの良いものでした。
これからもこうして様々なところを散策してみたいな…そう思いました。
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帰り道…平城京跡「朱雀門」の前を通り過ぎのんびりと家路につきました。
古都 奈良をのんびりと散策することが出来、とても穏やかな気持ちですごすことが出来た1日でした。
by yasunori1113 | 2008-11-08 17:14 | ☆ おさんぽと旅 | Trackback | Comments(0)

毎日同じようなことの繰り返しかもしれません。 辛いこと、楽しいこと、大切な想い出を振り返ること… 人は想い出を作り続けるために生きているとずっと思い続けています。 だから、微笑み、喜び、泣き、落ち込む。 それは、次の想い出のためだと信じています。


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