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2008年 06月 27日 ( 1 )

(●^o^●)今朝の美味しいコーヒーはスペシャリティのガテマラです。

(●^o^●)今朝の美味しいコーヒーはスペシャリティのガテマラです。
スペシャリティというと、とても高級なイメージを持たれる方もおられるかと思いますが、簡単に要約すると、生産者から焙煎者までの流通ルートがしっかりと把握できているコーヒーのことをいいます。
生産者がどのような状態・状況でコーヒーの栽培を行っているかということを把握することができることにより、最終的には消費者にとって安心をもたらすものであるということになります。
生産者(労働者)にとっても不当に劣悪な労働を強いられることを無くす目的もあり、コーヒー栽培に誇りを持って行うことができるという二つの大きな良い状況をスペシャリテイは生み出しています。
しかし、最終的にどんなに良い環境で育てられたコーヒーであっても、焙煎者の技術と、抽出する者の技術が良くないとどうしようもないところがあるのです。
実際、スペシャリテイをスペシャリテイらしく焙煎・抽出までされる方はなかなかおられません。
スペシャリテイの持ち味を最高に焙煎される職人さんのコーヒーを最高の抽出で頂きたいものですね。
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さあ、今日はその最高のスペシャリテイのガテマラをいただきました。
抽出は私です(^^)v
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珈琲サイフォン株式会社製の手動式のコーヒーミルでのんびりと挽きました。このコーヒーミルもずいぶん長い期間、大切に使用してきました。良い道具は大切に使用すると一生使用できるものですね。
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今日も松屋式で淹れていきましょう。松屋式の場合は使用する器具が少々違いますが抽出の基本となるポイントを押さえれば、他の器具をご使用されても近い味を抽出することができますので是非チャレンジして欲しいです。
珈琲豆を超粗挽きで挽きます。ここがまず第一のポイントですね。細挽きだと松屋式独得なクリアーなコーヒーを引き出しにくいのでコーヒー豆は超粗挽きで挽いてもらってくださいね。
挽いたコーヒーは中央に軽く窪みをつけます。
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松屋式のペーパーは三角錐の形をしています。そして、金枠を使用しているためきれいな窪みが出来上がります。
カリタ式やそのほかの場合も工夫して窪みの形状をつけてみてください。
ここで色々工夫することが楽しいですね。(^◇^)
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さあ、それでは差し湯をしていきましょう。
お湯はできる限り浄水器を通した水を沸騰させていただきたいです。なければ、ちょっぴり贅沢して国産の美味しい水を使っちゃいましょう!ボルビックでもいいですよ。
窪みをつけた中央部分に、細く…細く…丁寧にゆっくりと差し湯をしていきます。
とにかく細く…丁寧に…初めは難しいですががんばりましょう!
サーバーの中にぽたぽたとコーヒー液が落ちてきましたら、外側に向かって細く…丁寧に…差し湯をします…。
この細く…丁寧に…というのが松屋式の第2にポイントになりますね。
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外側まで差し湯が終わりましたら蓋をして3分間蒸らします。
この蒸らし時間の3分間という長さが松屋式の第3のポイントになります。3分間の蒸らし時間というのはコーヒーの粉、一粒一粒にしっかりと吸水させ、この後の抽出の時にコーヒーの旨味成分のみを抽出するために、非常に重要な時間なのですね。
細挽きのコーヒー豆はその細かさから吸水時間が当然短縮されますね。しかし、この後の抽出の際に、旨味成分と雑味の成分をその細かさから同時に抽出してしまうというマイナス面を持っています。
松屋式の場合、その雑味を抽出しないために超粗挽きで、蒸らし時間3分という時間にこだわるのですね。
それでは、続けましょう(^_-)-☆
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3分間の蒸らしが完了しました。一粒一粒がしっかりと吸水されていてとてもふくよかに膨らんでいるのがお分かりになるかとおもいます。
さあ、それでは抽出して行きましょう!
先ほどとは反対に、今度は外側に細く…丁寧に差し湯をしていきます。
外側に差し湯を続けていましたら、サーバーの中にぽたぽたとコーヒー液が落ちてまいります。
コーヒー液がポタポタ落ちだしましたら、中央に向かって細く…丁寧に…円を描きながら差し湯を続けます。
外から内に…内から外に…円を描きながら細く丁寧に差し湯を続けます。
そして、既定の量の半分になりましたら差し湯をストップします。
コーヒー2杯分でしたらコーヒー1杯分を抽出したところで抽出を終了します。
これが、松屋式第4のポイントになりますね。
松屋式の場合、3分間の蒸らしをすることにより、この後、抽出されたコーヒー液は通常のコーヒーと比較してとても濃いコーヒー液が抽出されます。
このコーヒー液こそが、コーヒーの旨味成分のみを抽出したコーヒー液なのですね。
残り1杯分のコーヒー液には渋みなどの雑味成分が多く抽出されてしまいます。
ですから、残り1杯分のコーヒー液は捨ててしまいます。
試しに別の容器に抽出されて試飲してみましょう。コーヒーの雑味成分のみを味わうことができるという貴重な体験をすることができると思います。百聞は一見にしかずですね!是非お試しを!
それでは、抽出された濃いコーヒー液にお湯を既定の量まで入れましょう。
濃いコーヒー液はそのままでは濃すぎて飲むことができません。既定の量までお湯を足すことによって、ちょうど良い濃さのコーヒーが出来上がります。
何だか薄めたような気がして美味しくなさそうな気がしますでしょ…
しかし、濃いコーヒー液を抽出するということは、旨味成分のみ、その中にたっぷりと含まれて抽出するということですので是非味わってもらいたいです。
ジュースでも濃縮果汁という方法がありますよね。ちょっと違うと思いますが、あのようなものだとイメージしてくださればいいかと思います。
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\(^o^)/はい!美味しいガテマラが入りました。
ガテマラの品のある甘い香り…モカのような豊潤な香りとは違ったまたとても良い香り…
酸味をほんのりと持ち、豆本来の持つほんのりとした苦み…
ガテマラは主張する部分がすべて品がよく、とても心地よくいただけるコーヒーですね。

スペシャリティコーヒー…
高級品というイメージのあるコーヒーですが、スペシャリティだから美味しいのではないのですね。
スペシャリテイはスペシャリティらしく…
焙煎される方の技術を磨き、自分自身の焙煎完了後のイメージをきちんと持たれて、焙煎していただきたいですね。
そして、抽出する方は、抽出後のイメージをしっかりと持たれて抽出していただきたいですね。コーヒーの本質の部分を…私ももっと高めていけたなら…
そのためにはニコニコ笑顔で楽しみながら、まじめにとり組まなくっちゃいけませんね!
\(^o^)/わ~~~!お仕事の時間だ!いってきます!
by yasunori1113 | 2008-06-27 10:13 | ☆ コーヒー・珈琲 | Trackback | Comments(0)

毎日の生活の中で色んなことがあり、愉しいこと辛いこと…たくさんあるかと思いますが、毎日を淡々と生きて行けたなら…そんな思いでブログを綴って行こうかと思っています。


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