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ならまち散策…その六

『ならまち 格子の家』から少し東に歩き、十輪院町にあります『十輪院』へ参りました。
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十輪院は元正天皇の勅願寺にして元興寺の子院です。国宝の本堂の中には、石で造られた仏龕(ぶつがん)(重要文化財)があります。「地蔵菩薩立像」「釈迦如来立像」「弥勒菩薩立像」でが彫られ、厨子も一体となっています。
本道とお庭のバランスがとても美しく、訪れる方の心を和ませてくれます。
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『十輪院』の外壁には「なーむくん」のポスターが貼られています。
「よくお参りくださいました」と書かれたポスターがはられています。
キャラクター騒動がおこっていますが、本来この奈良で大切にしなければならない心や物事は他にあるのではないかということをあらためて感じました。
『十輪院』を出て西に向かいしばらく歩きました。『くるま座』の角を北に向いて歩きます。
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しばらく歩きますと、『元興寺』があります。
『元興寺』は6世紀の末頃、蘇我馬子によって開かれた法興寺(飛鳥寺)でしたが、平城京遷都に伴い今の地に移転され、『元興寺』と改められたそうです。
かつては南都七大寺の一つとして威勢を振い、現在の奈良市街の南東部を占めていたそうです。
広大な寺域には、金堂・講堂・塔・僧房などが立ち並んでたそうですが、平安時代半ばには、その勢威も衰えてしまったそうです。
現在では僧坊の一画が唯一存在しています。極楽坊はかつての『元興寺』僧坊の一部で、鎌倉時代に極楽堂(国宝)と禅室(国宝)に改築されたそうです。
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『元興寺』は庶民の信仰を多く集め、境内から無数の石仏や民俗資料が発見されています。
収蔵庫には奈良時代の木造五重小塔(国宝)木造阿弥陀如来坐像・智光曼陀羅図・庶民信仰資料(全て重要文化財)などが多数保存されています。
『元興寺』を出て北に向かい歩きました。
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交差点で信号待ちをしていますと、商店の向こうに『興福寺』五重塔が観えています。
ならまち散策もそろそろ終わりに近づきました…

続きはその七にて…
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by yasunori1113 | 2008-12-29 23:15 | ☆ おさんぽと旅 | Trackback | Comments(0)

毎日同じようなことの繰り返しかもしれません。 辛いこと、楽しいこと、大切な想い出を振り返ること… 人は想い出を作り続けるために生きているとずっと思い続けています。 だから、微笑み、喜び、泣き、落ち込む。 それは、次の想い出のためだと信じています。


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