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ならまち散策…その五

ならまち振興館』から藤原豊成と中将姫ゆかりの『高林寺』を過ぎ、「上街道(上ツ道)」を北に向かいのんびりと歩き続けました。
『高林寺』をすぎると『ならまち 格子の家』があります。
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『ならまち 格子の家』は、ならまちの伝統的な町屋の建て方である、間口が狭く奥行きのある家屋を再現しています。
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ならまちの町屋は
主屋(三室が一列・通り庭・つし二階)、中庭、離れ、蔵で構成されています。
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玄関を入ってすぐの「みせの間」から「中の間」に向かって撮影しました。
「中の間」に「箱階段」をみることができます。下は物入れに、そして上部は二階へ上がる階段を兼ねていて、狭い空間を無駄なく利用しようとする昔の人たちの知恵が見受けられます。
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「離れ」から「中庭」に向いて撮影しています。
「中庭」の先には「奥の間」、「中の間」、「みせの間」が一列に並んでいます。
そして、一番奥には「格子」がみえます。その先に道の明かりが差し込んでいます。
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「中の間」の「箱階段」をあがり二階に上がります。
「つし(厨子)二階」とは、二階の天井が通常より低い町屋の様式のことを言います。
近世後期頃にその様式は完成したといわれ、明治の後期頃まで一般的に建築されていました。
本格的な二階は町人が武士を見下ろしてはいけないという禁制のため、なかなか建築されなかったようです。
従って、町屋の古いものは二階の低い「つし二階」で、新しいものは二階の高い「本二階」になったようです。
高さを抑えた「つし二階」は主に物置き部屋として利用されていました。
つし二階の窓は虫籠(むしこ)窓が一般的です。
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『ならまち格子の家』のおむかえにあります国指定の重要文化財『藤岡家住宅』です。
藤岡家は江戸時代に建てられた町屋で建築後約300年ほど経っているそうです。
もともとは鬢付油(びんつけあぶら)やおはぐろなどの小物を扱っていたそうです。
今の化粧品屋さんのようなお店だったようです。

ならまち格子の家を後にし、少しだけ南に戻り東を向いて歩きました。
そして東に一本お隣の筋を北に向いて再び歩きました。
しばらく歩くと、西の角に『くるま座』があります。東に少し歩くと『金躰寺』『法徳寺』『十輪院』があります。
そのうちの一つ、『十輪院』へ入りました。

続きはその六にて…
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by yasunori1113 | 2008-12-28 11:21 | ☆ おさんぽと旅 | Trackback | Comments(0)

毎日同じようなことの繰り返しかもしれません。 辛いこと、楽しいこと、大切な想い出を振り返ること… 人は想い出を作り続けるために生きているとずっと思い続けています。 だから、微笑み、喜び、泣き、落ち込む。 それは、次の想い出のためだと信じています。


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