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(●^o^●)今年最後のコーヒーはモカです。

今朝は風の音で目覚めました。
昨夜からの強風で眠れるかな…って思っていましたが、そんな心配をする必要もなくぐっすりと眠りました。
しかし、午前5時頃の強風にはさすがに目が覚めてしまいました。
息子も寒そうでしたので、寝室に暖房を入れてまたお布団に入りました。
しかし、二度寝のできない私はお布団の中でごろごろしながら携帯をさわっていました。
布団の中でいても仕方がありませんので目覚めの美味しい珈琲を淹れることにしました。

(●^o^●)今朝のコーヒーはモカです。
豊潤な香りとその香りとともにいっぱいに広がる甘味…
このコーヒーを飲んだらコーヒーのとりこになってしまいそうなコーヒーです…。
もちろん私の一番のお気に入りの珈琲屋さんのコーヒーです…。
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さあそれでは、今年最後のコーヒーを丁寧に淹れていきます。
今年最後はのんびりと、手動式のコーヒーミル(珈琲サイフォン株式会社製)で挽きます。
とってもいい香りが部屋の中に広がります。
この豊潤な挽きたての香りがモカの一番の宝物なのかもしれません。
さあ、この香り豊かなモカを抽出していきましょう。
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まずは1回目の差し湯です。
ずっと、このブログでも言い続けてきましたが、ここは大変重要なところなのです。とにかく細く細く…。決して勢いよく差し湯してはいけません。
私のお知り合いの初心者様がよくやられるのですが、ここで勢いよく差し湯してしまいますと、抽出する既定の量と同じだけのお湯がもうサーバーにたまってしまいます。これでは大失敗ですね。もし、サーバーの中にコーヒー液がこの時点でたくさん落ちてしまいましたら、そのコーヒー液は捨ててくださいね。ほんの少し微々たる量が残っていれば十分です。このまま抽出を続けますと、冷めた珈琲が入ってしまいますし、旨味成分を出そうにも、1回目の差し湯で出てしまったコーヒー液がサーバーの中に規定量入っていると差し湯ができません。
1回目の差し湯で出てきたコーヒー液はコーヒーの粉の表面をお湯が通過してきた際に色がついた程度のコーヒー液ですので、旨味成分は全く含まれていません。ですから失敗した場合は思い切って捨ててしまいましょう。
上手に焙煎されたコーヒーは超粗挽きであっても写真のようにこんもりとハンバーグ状に膨らんできます。
それではここから蓋をして3分間の蒸らしに入ります。3分間も蒸らしをしたら冷めた珈琲が入るんじゃないかとよく言われます。
しかし、ここが抽出の面白いところなのです。先ほどの1回目の差し湯が上手にできた場合は全く冷めていない美味しいコーヒーを淹れることができます。もし出来上がりで冷めたコーヒーになっている場合は1回目の差し湯が失敗しているということです。
丁寧に丁寧に細く細く差し湯することをしっかりと練習してくださいね。
うちの小学生の息子はペットボトルのキャップの中心に細く細くピンポイントで差す練習をしています。
喫茶店の方より私の小学生の息子の方が抽出技術はしっかりとしていると思いますよ。(^_-)-☆
すみません…(^_^;)
3分間の蒸らしをしっかりとする理由はよく言われる30秒の蒸らしだと、コーヒーの粉がしっかりと膨らみきれず、松屋式で淹れる場合のペーパードリップの場合、旨味成分を100%引き出すことができないという単純な理由からです。
ネルドリップやサイフォンなど様々なコーヒーの淹れ方によって蒸らしの時間は違ってきますね。
このあたりもコーヒーの奥深さです。同じ豆を使っても淹れ方によって全く違うコーヒーを抽出することができますね。
いろいろと研究してみてください。
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3分間の蒸らしの完了です。
写真のように一粒一粒がしっかりと吸水されていて、膨らんでいるのがよくわかると思います。
この状態で抽出すると、2回目の抽出の際の差し湯の時にコーヒーの粉の比重が重たくなり、お湯の中で動かず暴れませんので、雑味や渋みといった成分は抽出されにくくなります。
もちろん、ここの差し湯の時も1回目の差し湯同様細く細く丁寧に差していきます。
ここで、丁寧に丁寧に差し湯ができれば素晴らしい高濃度のコーヒー液を抽出することができるのです。
それでは、既定の量の半量まで抽出したらペーパーをサーバーから外します。
そして、残りの半量にお湯をいれて出来上がりです。
半分しか抽出せずに残りの半分がお湯だと、薄いコーヒーが入るようなイメージがあるかと思います。
ここが抽出の不思議ですね…。先ほど書きましたがここまできちんと抽出できている方は高濃度の旨味成分のみを抽出できるのです。
規定量の半分から先はコーヒーの持つ渋味と雑味が抽出されます。
試しに残りの半量を別のサーバーかカップに抽出して飲んでみてください。
びっくりする珈琲が残りの半量では抽出されます。ちなみに、高濃度のコーヒー液もそのまま飲んでみてください。濃くて飲めないかもしれませんね!あはは!(^_-)-☆
ということで、旨味のみを味わうのがこの松屋式ペーパードリップの極意ですね。ですから、残りの半量は抽出しません。
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さあ、今日もおいしく入りました。
モカの豊潤な香りが部屋中に広がります。
モカの甘み…珈琲の中でもモカの甘みは格別ですね…。
今年最後の珈琲ブログの更新です。
いつもよりは少し細かく書いたつもりですが、なかなかうまく伝わりにくいと思います。
初心者の方はもったいないような気がしますが、約30g、マグカップ一杯分ぐらいで練習してみてください。
通常のコーヒーカップ一杯分だと、非常に難しいのです。
珈琲の抽出は、実はこの一杯出しを極めるとうことにあるのです。
この一杯出しを完ぺきに極めましたら本当にコーヒーにはまってしまいます。
この一杯出しを極められていない喫茶店や珈琲屋さんがほとんどだと言ってもいいくらいに皆さん乱暴に一杯のコーヒーを淹れるのです。
本当に美味しいコーヒーを淹れる時…とにかく丁寧に丁寧に…
おいしくなれ・・・おいしくなれ・・・と心の中でつぶやきながら淹れてくださいね。
ブログ開設以来、たくさんの方に珈琲ブログを読んで頂きありがとうございました。
また来年は違った形でコーヒーを紹介していけたら…違う淹れ方も紹介できたら…と思っています。
それでは、珈琲ブログを見ていただいている皆様…
年末年始は例年になく寒い日になりそうです。
くれぐれもご自愛くださいませ…。
それでは…良い年をお迎えくださいませ(^o^)丿

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by yasunori1113 | 2007-12-31 08:11 | ☆ コーヒー・珈琲 | Trackback | Comments(0)

毎日同じようなことの繰り返しかもしれません。 辛いこと、楽しいこと、大切な想い出を振り返ること… 人は想い出を作り続けるために生きているとずっと思い続けています。 だから、微笑み、喜び、泣き、落ち込む。 それは、次の想い出のためだと信じています。


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